ドリームプレイウッズ誕生の経緯





事の始まり



私の若い頃は近くの原っぱや山の中でチャンバラごっこや
ターザンごっこをして遊んだものだ。終いには隠れ家と称し、
当時は人知れずと思っていたが、全ての人が知っている住処を造り
友だちと悦に入っていたものだ。今の子はそういうことを
しなくなってしまった。だから云々・・・・・・・」
よく聞く話しであります。そのような話しをあちらこちらで
聞くうちに、それならそのような場所を探して子供たちに
開放して見たら良いのではないかと言うのが事の始まり




発足


平成に入り間もなく、子供たちの実体験の乏しさを
憂うる声がそこ此処で聞こえはじめて、子供たちの
冒険遊びの場所探しと調査研究を始める。平成10年
10月30日に文部省の中央教育審議会の答申が
臨時増刊号として出され、その中の、
「幼児期からの心の教育のあり方について」の答申に
子どもたちが、自由に冒険できる遊び場作りの
必要性が提言され、さらに拍車がかかり、少し急ぎ始めた
頃に、有る地権者が旧宅地3100uの土地を無償貸与で、
有効利用できないかとの話。早速調査研究をし、
概ね良好な立地との判断の内、
平成13年9月に検討委員会を発足させ、10月2日に
第1回目の会議を開く、何度かの話し合いの結果、
極力遊び方の規制はしない従って怪我は自己責任、
工作物は少なめに、木登り・竹登り・崖すべり・
つるぶら下がり・湧き水の出ているところは泥沼状態
その中に入って大いに結構、野草あり、野鳥も来る。
それらの観察またよし。最後の話として、
『自由であることは自ら責任を持つことである』となる。



移行


平成14年3月検討委員会より管理運営委員会に移行、
3月15日より4月15日締め切りで、ドリームプレイ
ウッズ管理運営委員会(ボランティア)を募集する。
締め切りまでに32名の応募があり、4月30日第1回目の
管理運営委員会を開催その中から役員を決め、
検討委員会で話し合われた概ねのたたき台を元に、
『子供は自然の中で自由で豊かな遊びや体験を
することで、生きることに必要な主体性、自己防衛本能、
身体能力、感じる心、道徳観、社会性を身に付けて行く。
子ども自らの遊びの心を育むため、大人は子供の自由な
遊びに対する認識を持ち、大人も子供と一緒に遊びを
体験することが、子供の遊びの森を創造する
ことである。』との基本理念を作成し、この考えの下に
32名のボランティアが、平成14年7月14日(日)
オープンイベント(開森式)に向かい具体的な活動に入る。



経過


5月中旬から7月開森式までの間、委員会の皆様
総出で、何十年と溜まった自然のゴミと不自然な
ゴミを、4トントラックに5台分を片付けました。


11月第2週目の土日はウッズに遊びに来ている子を
募集して、キャンプをします。
この時に収穫祭と称し、ウッズの畑で取れた野菜で
芋煮やトン汁などを作ります。


丸2年が過ぎ、中が見えなかったウッズも今は、
前を横切る生活道路から奥まで見えるようになり
少しの遊具と突然の雨を凌げる竹で出来た小屋が
完成しています。


暮れにはボランティアの方々とウッズにある
竹を切り門松を作ります


1月第2週の日曜日は門松を外し
餅つき大会を行います


4年目を迎える今年までに大きな事故も無く
子どもたちの中では少し変わった遊び場と
定着しつつあるようです。これも毎日の如く誰かしら
閉森時間まで居てくれるボランティア方々の
お陰と思います。

09/2/26
今年の7月で開森から丸7年
準備段階からは8年目を迎えます
運営委員会の皆様はもとより
周りから支えてくださる協力者の下
又HPのおかげ?もあり
土日祝祭日は家族連れ
連日の放課後の子どもたち等等
昨年は一年間に15000人以上の人が訪れました。


毎年7月第2週目の日曜日が
周年記念イベントです。
ウッズに来られた方に流しそうめんなどを振る舞います。

毎年11月には収穫祭とキャンプを行います
詳しくは
「今後の予定」をご覧ください

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